さいたま市はごみの分別がわかりやすい!
今日はさいたま市のごみ分別について調べてみました!
標準的といいますか、すごくわかりやすい。
有害危険ごみさえ覚えてしまえば後は楽々だし、
有害危険ごみですら簡単です^^
さいたま市の分別は以下のように分かれています。
・もえるごみ
・もえないごみ
・資源物1類
・資源物2類
・有害危険ごみ
出し方は、
「もえるごみ」…週2回
「もえないごみ」「資源物2類」「有害危険ごみ」…同じ曜日に週1回
「資源物1類」…週1回
それでは詳しくまいりましょう!
有害危険ごみになるものはご想像通りのもの
有害危険ごみは以下の5種類。
「乾電池」「ライター」「蛍光灯」「水銀体温計」「スプレー缶&ガスボンベ」
もえないごみや資源物2類と曜日が一緒なので、
あぶなくないようにごみ置き場の一番端に置くようにしましょう^^
スプレー缶は中身を使い切って、穴あけは不要です。
中身がどうしても使い切れない方は、
「中身あり」と貼り紙をすればそのまま出してもOKです。
できるだけ使い切って出しましょう!
有害危険ごみはこれだけ!
ちなみに電球はもえないごみです。
資源物1類、2類は簡単。ここまで覚えればほぼ完璧
資源物1類は、
びん、かん、ペットボトル、食品包装プラスチックです。
ペットボトルは以下のマークがついているもののみ資源です。
プラスチックも以下のマークがついているものだけ資源です。
マークのついていないものはもえないごみの区分になります。
食品包装プラスチックとは、
カップ麺、肉や魚のトレイ、卵パック、スナック菓子の袋など、
薄くやわらかいプラスチック製品のことです。
プラマークがついているか確認すれば確実にわかりますよ^^
資源物1類はこれだけ。
資源物2類は、
紙と繊維です。
もえないごみ、有害危険ごみと一緒の曜日に出します。
紙は、
新聞紙、ダンボール、牛乳パック(紙パック)、雑誌、その他の紙に分けて、
それぞれまとめて出します。
その他の紙は、名刺よりも大きいサイズの紙なら全て該当します。
チラシやお菓子の箱とかですね。
小さなものはもえるごみです。
そして繊維ですが、
古着や帽子など、カーテンやタオルも含めた布製品です。
繊維と書いてありますが、
穴があいてたり、再使用できないものはもえるごみに出すよう指示が出ていますので、
繊維リサイクルというより、古着、古布の再利用をされているようです。
あまりに汚いものや、穴が空いているものはもえるごみに出しましょう^^
もえないごみはどこまでいけるか!?
もえないごみには、
フライパンなどの調理器具(金属)、食器やせともの、
ポリバケツやビデオテープ(固いプラスチック)、
レンジ、掃除機などの小型家電、
電球、ガラスなどが入ります。
注意しなければいけないところは、
資源物に見えても、油が付着したものはもえないごみです。
化粧品や薬品のびん、食用油のびん、油かんなどはもえないごみで捨てましょう。
これで全部ですね、これ以外はもえるごみです。
予想通り、イメージ通りに分別ができるので、
さいたま市のごみ分別はわかりやすいですね!
各地の収集日一覧はこちらのファイルをご覧ください^^
http://www.city.saitama.jp/001/006/010/003/p001912_d/fil/10-11.pdf
それではまた明日!
GoMeeeでした!!