不用品回収業者の高額請求が問題になっておりますが、
なぜこんなことがおきるのでしょうか。
理由のひとつとしては、
相場がはっきりしていないことと、
お客様自身での見積もりが難しいことだと考えています。
リサイクル品や資源の分別を徹底してみよう!
相場については、前回の記事でお伝えしましたね^^
他にも、何が処分されお金がかかるのか、
何がリサイクルできるのか、
そういったことも把握しておくと、
回収業者との交渉に使えます。
今日は、処分品の分別方法と、
何がリサイクルできるのかについての概要をお伝えしていきます!
処分にお金がかからず、リサイクルできるもの!
まずは、リサイクルできるものを
分別作業をする前に把握しておきましょう。
そうすれば、分別作業に入っても、
迷わず選別していくことができるはずです^^
以下がリサイクルできるものの一覧です。
・食器
水垢、ホコリ、割れ、欠けがあるものは、
リサイクルできない可能性が高いです。・家電
どんなに古いものでもリサイクル可能です。
筐体が木や布でできているものはリサイクルに不向きですので、
ご注意ください。・金属
金属は全てリサイクル可能です。・紙
雑誌や本と、ダンボールを分けておけば、
リサイクル可能です。・洋服
汚れ、破れ、カビなどがなければ、
そのまま海外で再利用することができます。
優良なリサイクル資源です。
これらのものをしっかり分けておくと、
回収料金を値切ることができます!
分けておくと喜ばれる木製品
木製品は分けておくと処分代金が安くなるため、
時間と余裕があれば分けておくことをオススメいたします。
食器棚や、本棚など、木製品が多くありますのでご確認ください。
不用品の選別はできることからやってみる!
頭が痛くなりそうなほど量が多くても、
まずはできることからやってみるとちょっと楽しくなってきます。
分別の方法は以下の記事でも少し触れました。
とにかく、ビニール袋とダンボールを用意する!ということですね^^
一番多く出るのは、紙や家電製品、
その他の一般ゴミですので袋を3枚ほど常に広げておく感じで、
どんどん分けていきましょう。
もし、全てを分別してある状態で業者見積もりをしてもらって、
前回の記事にある相場よりも高かったら、
おかしいってことなのでやめておきましょう。
分けてあることに反応してくれる業者さんはとても良い業者なので、
話を聞いてみると良いと思います。
全部お任せすることももちろんできます。
作業料が高くついてしまいますが、
とにかく楽に済ませたい場合は是非頼んでみてください^^
今日はリサイクルできるものと、
分別の方法についてお話していきました。
ここまでやれば、「安くして?」と頼んでみると、
思わぬ値引きをしてくれる業者さんもいると思いますよ!
ただ、作業料はどうしてもかかってしまいますので、
その辺はご了承くださいませ^^;
次回は不用品回収業者に依頼するとき、
できるだけ安く済ませる方法をお伝えしていきます!
それでは、今日はこの辺で!
GoMeeeでした!