液体の処分方法は紙に染みこませて燃やすゴミ
部屋の掃除をしているときに困ってしまうのが、
化粧品やペンキなどの液体ゴミ。
液体はごみ収集してくれませんので、
どうしたものか考え込んでしまう方が多いようです。
今日は液体の捨て方をピックアップ!
紙に染みこませる方法は?
基本的に液体は、新聞紙などの紙に染みこませて、
乾かしてから燃えるゴミで捨てます。
と、言っても、紙にちょっとずつ液体をたらしていくのは、
時間もかかりかなり面倒です。
そこで効率の良いやり方がありますので、
お伝えしたいと思います。
まず、ビニール袋を用意します。
そこに、新聞紙をちぎったり、くしゃくしゃに丸めて、
少しだけ広げたものを入れておきます。
ダンボールなんかもしっかり吸ってくれますよ!
紙に染みこむ分だけ流し込んで、
振ったり、混ぜたりすると、簡単にしみこんでいきます。
液体を入れすぎてビニールに残ってしまったら、
新聞紙を一回取り出し、ベランダなどで乾かしておき、
新しい新聞紙をまたビニールに投入します。
ビニール袋がいくつかあると、
入れ替えながら作業できますので楽ですよ^^
乾いてしまえば燃えるゴミでOK
液体を染みこませた新聞紙ですが、
ビニールに入れたまま放置でも大丈夫です^^
何日か放っておけば自然に乾きます。
乾いてしまえば燃えるゴミで処分するだけ。
自治体の収集日に合わせて捨ててしまいましょう!
少々面倒だとは思いますが、
ゴミ屋さんもここまでやってあげると喜びますので、
くれぐれもゴミ袋に紛れ込ませたりしないようにしてくださいね!
それでは、今日はこの辺で!
GoMeeeでした!