千葉市のごみ分別はしっかり把握しないと間違える
千葉市のゴミの分別は、
粗大ごみを除くと全部で4種類。
「資源物」「可燃物」「不燃物」「有害ごみ」
資源物も、可燃物&不燃物も、
同じ素材でも出す日が違うという難しい部分があるので、
慣れるまで大変かもしれませんね^^;
そして、有害ごみの日が設けられていますので、
1つずつ確かめていきましょう!
どこでもほぼ同じな資源物から覚えてしまう
ビン・缶・ペットボトルはやっぱり資源です。
ただし、ペットボトルのキャップは「可燃物」になりますので気をつけましょう。
千葉市では布類が資源物になります。
洋服等は資源物の日に出します。
そして、紙類が複雑。
新聞、チラシ、ダンボール、紙パック、雑誌など、
ほぼ全ての紙が資源物なのですが…
雑がみ、という項目があります。
「水に溶ける」ということが条件で、
水に溶けないものは可燃物になります。
ただ、素人目には水に溶けるかどうかわからないものがかなり多い…
ごみ分別のチラシには、
「紙コップ、ラップの芯」が水に溶けないので可燃物になると記載されています。
でもトイレットペーパーの芯は資源。
はっきり言ってぼくらでも迷います。。。
なので、最低限記載されていることはしっかり守る!という意思を持って、
「紙コップ、ラップの芯」は可燃物、ということだけ覚えておきましょう!
その他は紙資源ということで、ほぼ問題なさそうです^^
千葉市の可燃ごみと不燃ごみの分け方
まずは「不燃ごみ」を覚えてしまうと楽そうです。
明らかに燃えそうもないものは全て不燃ごみとなります。
食器、陶器、植木鉢、金属類、ガラス、金属などです。
それ以外は「可燃ごみ」なのですが…
プラスチックがすごく面倒^^;
可燃ごみと不燃ごみに分けなくてはいけません。
規準はごみ分別チラシによると
「・手で曲げると曲がる」かどうか。
曲がれば可燃ごみ、
ボールペンや定規なんかは不燃ごみです。
「・手で曲げると割れる」プラスチックは不燃ごみとなります。
じゃあ、カップ麺の容器は?という疑問が浮上。
手で曲げると曲がるけど、もっと行ったら割れます(笑)
正解は、可燃ごみです。
カップ麺の容器のように「やわらかいもの、薄いもの」は
可燃ごみですてるようにしましょう!
ここまで覚えれば、普段の生活には困りません^^
有害ごみというニューカマー
有害ごみに指定されているのは、
蛍光灯、スプレー缶、乾電池、使い捨てライター、
以上です。
これらは、袋の中に一緒に入れてはいけません。
全て別々の袋にいれて、
有害ごみの日に出しましょう。
もちろん、スプレー缶やライターは中身を使い切ってくださいね!
千葉市のごみ分別は結構難しい部類に入ります。
しっかり覚えて、スムーズな回収をしてもらえるように
心がけていきましょう!
それでは今日はこの辺で!
GoMeeeでした!