資源物を把握しておけば簡単な川崎市の分別
川崎市のごみ分別は燃えないゴミがありません。
「普通ゴミ」「資源物」「小物金属」の3つに分かれています。
なので、資源物がどんなものかさえわかっておけば、
あとは普通ゴミですので、とてもわかりやすい分別方法になっています^^
まずは、資源物になるものを知っておこう!
資源物は5種類。
「空き缶&ペットボトル」
ゴミ袋に缶とペットボトルを一緒に入れ込んでも良いことになっています。
とてもらくちん。
「空きビン」
収集所に空きビン入れが用意されますので、
その中にそのまま入れてください。
「使用済み乾電池」
透明な袋にいれて出してください。
「ミックスペーパー」
なぜか横文字。
新聞、雑誌、紙パック(牛乳等)、ダンボール以外の紙のことです。
チラシやお菓子の箱、封筒、写真もOK。
ホチキスがついていても大丈夫です^^
「プラスチック製容器、包装」
トレイ(肉とか魚の)、カップやパック(卵とかカップめんとか)、
ボトル(シャンプー、洗剤)、チューブ(マヨ、ケチャップ)、
キャップ(ペットボトルのふた)、スナック菓子の袋、発泡スチロール
プラスチックや発泡スチロール系は全て!
これが資源物の日に出すものです!
その他の資源、
新聞、雑誌、ダンボール、牛乳パック、衣類は地域の資源集団回収へ!!
あとは金属以外、普通ゴミで!
川崎市は小物金属の日が分けてあります。
鍋、やかん、小型家電(アイロン、電話機、トースターもOK)
時計、ハンガー、ハンマー、ペンチ、
そして傘もOK。傘やハンガーは30cmを超えても粗大ごみになりません。
普通ゴミに出せるものがとても多く、
川崎市はごみ分別がらくちんです。
特に、食器や植木鉢などの陶器類も普通ごみで出すことができます。
割れているものはしっかり梱包して、
「ワレモノキケン」と表記しておきましょう。
とてもらくな分別でうらやましいですね^^
今日は川崎市の分別をピックアップしてみました!
それでは、GoMeeeでした!