引っ越しの料金についての記事を書き続けておりますが、
本日は最近話題の(?)相見積もりの話をさせていただきます。
引っ越しは相見積もりが基本になってきた昨今ですが、
引っ越し業者が多すぎて、どことどこの相見積もりが良いのかよくわかりませんよね。
結論からお話ししますと、
アリさんとサカイさんが仲悪いというか、
競争意識高いのでその2社含めてれば最安値で引っ越すことができます(笑)
引っ越し最安値はアリさん&サカイの相見積もり
はじめに、
あんまり何社も相見積もりに参加させると、
相見積もりの意味がなくなります。
「この客はいやらしいからウチは別にやりたくない」
と、思われてしまったらおしまいです。
相見積もりは3社までがベストです^^
そして、アリさんとサカイの値下げ合戦を引き起こせれば、
最安値で引っ越しをすることができますので、
それを目標にしましょう(笑)
2社だけで相見積もりをしてもらうのもいいのですが、
1社、はじめに見積りをしてもらう別の業者を呼んでおきましょう。
1発目の見積りは、どこの業者も同じようなもので、
高額の提案から入り、
「今日即決契約してくれればここまで下がります!」と決めにかかってきます。
でも、そこで提示される金額は、じつはちょっと高めです。
相見積もりの流れは、
サカイさんに「アリさんは○○円でした」→アリさんに「サカイさんは○○円でした」、
という繰り返しを2回くらい行うのですが、
何度もやっていると、「もうウチではそれ以下は無理です」といつか言われてしまいます。
なので、一番はじめの見積を2社以外の引っ越し業者にお願いしておき、
アリさん&サカイの値下げ合戦1発目から割引価格を提示させるのが有効です。
スタート1発目の見積りでアリさんやサカイを使ってしまうと、
値引き交渉の繰り返しが増えてしまい、
「あぁ、もう嫌な客だなぁ」と思われて最安値よりも高い段階で競争が終わってしまう恐れがあります。
① アリさん&サカイ以外で見積
② アリさんかサカイに見積を見せて、「これより安くならない?」
③ もう1社(アリさんorサカイ)に「これより安くならない?」
④ ②と③の繰り返し
という流れですね^^
本当にアリさんとサカイは競争意識が激しいので、
相見積もりの値下げ競争もデッドヒートしてしまうわけですね。
GoMeeeでは少量の引っ越しなら料金は負けませんので、
是非一度相談てくださいね^^
それでは今日は引っ越しの相見積もりで最安値を出す方法をお伝えしていきました!
また次回!