ニオイと水分が面倒な生ゴミの処理
自炊をし始めると、生ゴミの処理が面倒ですね^^;
今日は生ゴミの簡単な処理方法と、
生ゴミ処理機についてピックアップしてみました!
生ゴミをニオわせない処理方法
燃えるゴミの日まで三角コーナーに貯めておくと、
ニオイや見た目が気になりますね^^;
これから夏場に入りますので、
ニオイに関しては激戦となるでしょう(笑)
夏は半日あればニオイが発生してきます。
燃えるゴミの日までどうやって保存しておくかが鍵ですね。
賛否両論ありますが、ニオイが発生する前に、
野菜の切れ端や、生ものようの入れ物を用意しておいて、
すぐに冷凍庫に入れてしまう、という方法があります。
「生ゴミとこれから食べるものを一緒にしたくない!」という意見もありますが、
切ってすぐのものですので、冷凍庫に入れてしまえば問題ないという意見もあります。
あとは、重曹をふりかけるという方法も。
生ゴミのニオイのほとんどは酸性なので、
アルカリ性の重曹をふりかけておくとニオイがしなくなります。
ニオイが発生した後でも、少し軽減することができますのでオススメです^^
あとは、臨時の対処法になりますが、
ウォッカなどのアルコールの強いお酒をかけることでもニオイは減ります。
消毒用のアルコールなども効果があるのでお試しください^^
とにかく三角コーナーなどで水気を切ることが最優先で、
もえるごみの日は少量でも捨てていけば、そこまでニオイは発生しませんよ!
生ゴミ処理機の素晴らしさ!
生ゴミ処理機ってのが存在することは皆さん知っていると思います。
とても優良な園芸用肥料になるということもご存知なはず。
生ゴミ処理機はそれだけじゃなく、
ゴミの量を減らすこともできます。
乾燥式の生ゴミ処理機なら1/7程度、
バイオ系(微生物に処理してもらうもの)なら1/10程度まで量を減らせます!
家庭菜園に使うと、市販の肥料よりも植物の育ちがよくなるようですし、
室内用の花の土に使うと、2倍も3倍も花が長持ちするのです^^
ある程度水切りをすれば、
乾燥機が乾かしてくれますので、放置したときの嫌なニオイは激減します。
夏場は特に重宝する生ゴミ処理機、
是非使ってみてくださいね^^
それでは今日はこの辺で!
GoMeeeでした!!