発泡スチロールって一体どうやって捨てるんだ!?
発泡スチロールって燃えないゴミなんでしょうか、
はたまた燃えるゴミなんでしょうか。
まさか、資源になるんでしょうか。
さて、分別するにはどうしたらよいか、
調べてみましたのでご一読ください^^
発泡スチロールの正体は…プラスチック!!
まず知っておきたいのは、
発泡スチロールはプラスチックの一種だということです。
なので結論から言うと、
プラスチックと同じ分別でOKということ^^
なので、あなたの地域でプラスチックごみの日に合わせて、
処分すればよいということになりますね。
ちなみに、スチロールというのはスチレンの別称です。
ポリスチレンというプラスチックの仲間ですので、
プラスチックごみで良いということなんですね!
ん…プラスチックってどうやって分別するんだ??
発泡スチロールがプラスチックであることはわかりましたが、
プラスチックごみは、地域によって分別が異なるので、
ちょっと難しいです^^;
地域によってプラスチックは資源ゴミとして分別したり、
プラスチックゴミの日があったりします。
お住まいの地域の清掃工場の設備がすごいと、
燃えるゴミとして処分する地域もあり、
逆に燃えないゴミとして処分する地域もあります。
つまり、各地域によって全然違う!ということです。
発泡スチロールの処分の仕方を知る方法
ゴミ集積所がある地域の方は、
集積所にある看板にプラスチックごみの収集日が記載されているはずです。
あとは、お住まいの市区町村のHPにて公開されていると思います。
面倒な方は、市区町村の役場に連絡して、
聞いてしまうのが手っ取り早いですね^^
ひとまず、発泡スチロールはプラスチックということがわかれば、
収集日を特定することは難しくありませんので、
上記の方法で地域ごとの収集日を聞いてみてくださいね。
今日は発泡スチロールの分別の仕方について書いてみました!
また次回!