粗大ごみのほぼ全てはゴミになってしまう
粗大ごみとして不用品を回収してもらうと、
ほぼ全てが粉々にされてゴミになってしまいます。
たとえ欲しい人がいても、
お金をかけて処分という形になってしまうのです。
粗大ごみは今のところ比較的安いですが、
それは税金の補助があるからで、お金が使われていることに変わりません。
ごみ処理は税金で補助されなくなってきた
最近、ごみの処分代金は上がっています。
特に東京の最終処分場は、
もう限界間近になっており地方まで運搬しているような状況です。
一般家庭にもそのしわ寄せは来ており、
なんと一般のごみ収集でもお金がかかる地域が増えてきています。
しかも、高い…^^;
東京では以下のような値段になっています。
立川市、武蔵野市、府中市、では40L10枚入りの一般的なサイズのゴミ袋で、
1つ800円…。
三鷹市は750円…、青梅市は600円…。
と、とんでもない高額です…^^;
リサイクルやリユースをしてこなかったしわ寄せは、
どんどん一般消費者にきているのです。
リユースやリサイクルを本当に意識する時代
今までは、偽善くさいリサイクル推奨論がはびこっていましたが、
もう冗談じゃなく、消費者のお財布に響いてきているので、
本気のリサイクルが始まろうとしています。
ゴミ袋1セット800円。
どうすればコストが下がるのか、どう使えばゴミからリサイクルをして利益をあげられるのか、
日本だけの規模ではなく、
世界を見て考えていかなければならない課題です。
GoMeeeはこれからも、リサイクルルートの確立と、
コストの低減、リユース販売に努めていこうと考えています。
それでは、今日はこの辺で!
GoMeeeでした!!