西東京市のごみ分別は収集日が覚えにくい
西東京市のごみ分別は、
収集日が以下の6種類に分かれています。
<週2回>
・可燃ごみ
<週1回>
・古紙・古布・プラスチック容器包装類
・びん・缶・ペットボトル・スプレー缶・ライター
<隔週>
・不燃ごみ・有害ごみ
<4週に1回>
・廃食用油・小型家電
・金属類
不燃・油&家電・金属のローテーション
不燃ごみ、廃食用油&小型家電、金属類は
毎週、ローテーションで同じ曜日に回収されます。
不燃は隔週、油&家電と金属は4週に1回です。
ローテーションは以下のようになります。
<1週>不燃ごみ→<2週>油&家電→<3週>不燃ごみ→<4週>金属→<5週>不燃ごみ→…
こんな感じで、不燃ごみをはさんで、
油&家電の日と、金属の日が交互に設定されています。
とはいっても、2週間も空いてしまうと、
「あれ、前回油か?金属か?」とわけがわからなくなってしまいますので、
カレンダーを見て確認することをオススメします。
カレンダーはこちら。
あと、西東京市はごみ分別アプリを無料で配布していますので、
こちらを使うと楽です^^
ちなみに、西東京市のアプリデザインは
ぼくの大好きなゆるキャラ「いこいーな」です(笑)
不燃ごみで捨てられるものと、油&家電、金属
プラスチック製品、食器や陶器は不燃ごみです。
ハンガーやスポンジも不燃ごみとなりますので注意。
革製品も不燃ごみとなりますので、
燃やすと有害な気体が発生するものはすべて不燃ごみということですね。
不燃ごみと同じ日に回収される、有害ごみは
「蛍光灯」「乾電池」そして「刃物類」が含まれます。
刃物が不燃や金属ではなく、
有害ごみに含まれる地域は稀ですので、
間違えないようにしましょう!
使用済みの食用油は、ペットボトル回収を行っています。
ペットボトルに詰めてふたをして出しましょう。
家電製品と同じ日に出します。
金属は金属類の日がありますので、
不燃ごみとは分けておきましょう。
フライパンなどの調理器具に加えて、
卓上コンロやホットプレートなどの金属部分が多い家電も含まれます。
電源コード類も中身は「銅」でできていますので、
金属の日に出します。
この辺はちょっと特殊ですね。
古紙、古布、プラスチック容器包装類
古紙はほとんど制限がありません。
新聞紙、ダンボール、紙パック、その他チラシなどの雑がみを、
それぞれ束ねて出してしまいましょう。
どこの地域もおなじですが、
汚れているもの、ニオイがあるもの(洗剤の包装など)は、
可燃ごみとなりますので気をつけましょう。
古布は再利用可能なものに限ります。
そのまま使われるということですので、
破れていたり、汚れているものは可燃ごみとなります。
ベルトや帽子、かばんなどもOKで、
かなり融通が効いていますね!
とても珍しいのは、羽毛布団を回収してくれるということです。
他地域ではほとんど見かけませんので、ありがたく資源として回収してもらいましょう^^
多くの地域は粗大ごみで有料ですからね!
残ったプラスチック容器包装類は、
プラマークがついているものを分けるだけです。
トレイ(肉、魚)、卵パック、カップ麺など、
上のマークがついていたらプラスチック容器包装類となります。
かなり複雑なのでアプリを使って楽しましょう^^
上記に書いていないものは全て可燃ごみです。
収集日も、分別も他地域に比べると複雑です。
覚えられるまでは西東京市が発行している、
ごみ分別アプリを使ってしまいましょう。
間違えずにゴミ出しをすることができるはずです!
それでは今日はこの辺で!
GoMeeeでした!!