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SONYのSORPLAS、プラの100%リサイクルに王手

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SORPLASの出現で新しいプラスチックの生産は不要になる

2014年10月より、
SONYのSORPLASが社外に販売されることになりました。

 

●SORPLAS = サステナブル・オリエンテッド・リサイクルド・プラスチック

なんかゲームの必殺技みたいに長いですが、
要するにリサイクルプラスチックです(笑)

 

従来のリン系難燃剤からSONY独自の硫黄系難燃剤に変えることで、
100%に近いリサイクルが可能になっています。

 

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SORPLASのすごいところ

今までのプラスチックリサイクルは、
廃プラスチック30%、新しいプラスチック55%、難燃剤15%。

再生プラスチックを作るためには、新しいプラスチックを半分以上使わないといけなかったのです。

 

しかもリン系の難燃剤を15%も使っているので、
何度もリサイクルをすると、品質がどんどん悪くなっていく。

効率も悪い、コストもかかるで、大変だったのです。
いわゆる、「技術はあるけど普及しない」という典型だったのです。

 

硫黄系難燃剤「PSS-K」の開発

ソニーは2002年頃、独自に硫黄系難燃剤「PSS-K」を開発しました。

 

この難燃剤はプラスチックに混ざりやすく、しかも均一に分散します。

そのため、難燃剤は全体の1%未満の量しか必要とせず、
新しいプラスチックは不要、99%以上の廃プラスチックのみでリサイクルができます。

SPL配合率

 

これは、「再生プラ」から「再生プラ」を作り出す、
ほぼ100%に近い完璧なリサイクルです。

何度でもリサイクル可能。
とんでもない技術なんです^^;

 

それから9年ほどを要し、
2011年2月にはSONYのテレビ、ブラビアに採用されました。

 

SORPLASのすごいところは、
従来のプラスチックよりも難燃性が高く、
プラスチックの特性を上手く引き出せることです。

再生プラのみから作られているのに、
従来の新しいプラスチックが半分以上使われているプラよりも強いということです。

 

稲垣靖史
SORPLAS事業室の稲垣靖史室長

 

SORPLASの利用価値

新しいプラスチックを使ってないから、CO2の発生を大幅に抑えることができます。

比較すると約8割の削減

 

さらに、低コストです。

プラスチックは企業が生産に使うことが多いので、
コスト増の要因ではない、もっと言えばリサイクルでコスト削減のレベルに達しています。

 

再生原料は、向上から出た廃材や、CD・DVDなどの光ディスク、
液晶テレビのバックライトの光を均一化する光学シート、
水を運ぶ為に使われるボトルなどから再生されたポリカーボネイトという樹脂を使います。

新しいプラスチックは必要ありません

 

ソニーは材料をさまざまな比率で混ぜることで、
異なる性質を持った3種類のSORPLASを開発しました。

 

テレビ向けの高流動性 = SPL-EC30
カメラ用の高衝撃性 = SPL-EC50
パソコン向けの薄肉難燃タイプ = SPL-R20T

 

SONYはこれらを、自社のみでの利用テストを終了し、
2014年10月に社外への販売につなげることを発表しました。

家電だけでなく、
医療機器や自動車などの分野にも使えますので、
今後のプラスチック市場は大きく変動するはずです。

 

ソニーが掲げるリサイクル指針“Road to Zero”

read to zero

ソニーは「2050年までに環境負荷ゼロ」という目標を掲げ、
長期ビジョンとして“Road to Zero”と名づけた活動をしています。

 

資源や、温暖化などの気候変動、生物の多様性や、化学製品の使用に対し、
環境に対する悪影響を0にする、という意味がこもっています。

 

もちろんSORPLASもその一環。

プラスチックに関しては、
バージンプラスチック(新しいプラスチック)の利用を、
2015年までに5%削減するという目標を立てています。

 

SORPLASがあれば、達成できそうですね^^

 

ものすごいリサイクルの波が来ています。

そして、リサイクルを利益化するまでに技術向上をさせた
SONYのすごさに脱帽です。。。

 

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