袋に入らない大きなごみは粗大ごみといいます!
袋に入らないような大きなごみをいつものごみ収集場所に出しても持って行ってくれません。
東京23区では1辺が30cmあると持って行ってくれないことが多いです。
カラーボックス、大きな鏡、テレビ台や石油ストーブなど…
これらの大きなゴミは「粗大ゴミ」といいます!
ごみ収集で持って行ってくれない粗大ごみは自治体に依頼するか不用品回収で処分しよう!
袋に入らないからといってそのままゴミ置き場に出してはいけませんよ^^;
たまにゴミ置き場に取り残されている布団などをみかけたことはありませんか?
あれは粗大ゴミにあたるゴミなのにそのままゴミ置き場に出されてしまったためにゴミやさんが持っていってくれずに残ってしまったものなんです。
ご近所さんの迷惑になりますし、雨に濡れたりして衛生上とても良くないので粗大ゴミはゴミ置き場に捨てないようにしましょう。
粗大ゴミの処分は市区町村への申し込みが必要です。
申し込みの方法は次回の記事で詳しくお話しますね!
また、私たちGoMeeeのような不用品回収のお店に依頼すると粗大ごみより楽に処分できますので覚えておいてくださいね!
粗大ごみになるゴミ一覧
粗大ゴミになるゴミをまとめてみます。
以下のものを処分したい場合は、次の記事を見て市区町村に申し込んでただしく処分しましょう!
とくに東京23区は持ち込みで処分できる地域も少なく申し込みをして収集をお願いする形をとっていますので覚えておきましょう^^
いす、テーブル、オーディオ、
ガスレンジ、コタツ、自転車、
ストーブ、掃除機、扇風機、
電子レンジ、布団、収納家具、
ビデオデッキ…
まだまだたくさんありますね。
地域によって違うのですが東京23区では基本的な粗大ゴミの規定は、「最大辺が30cm以上になるもの」というのが多いです。
捨てたいものの、一番長い部分の長さが30cm以上の場合は粗大ゴミとして処分しましょうということです。
ある地域では50cm以上だったりしますので、市区町村のHPで確認をしてみましょう!
粗大ごみでも持っていってくれないものは不用品回収で処分しよう!
こちらも地域によって変わってきますが、粗大ゴミでも持っていってくれないものがあります。
多くの地域では…
・長さが概ね2m20cmを超えるもの
(物干し竿、サーフボード、ウッドカーペット等)
・家電リサイクル法対商品
(家電4品目→テレビ、洗濯機、冷蔵庫、エアコン)
・適正処理困難物
(自動車・バイク等の部品全般(バッテリー、マフラー等)、
オートバイ、タイヤ全般、ピアノ、耐火用金庫、消火器、
コンクリートブロック、ガスボンベ類、小型焼却炉)
・パソコン
(リサイクルマークの貼っていないもの)
これらのごみは、粗大ゴミでは持っていってくれません。
不用品回収に依頼して処分したり、販売店にお願いして引き取ってもらったりします。
粗大ゴミで持っていってくれないものについては、販売店よりも不用品回収に依頼したほうが楽で安かったりします。
不用品回収なら外まで運び出す必要もありませんし、家電4品目は販売店よりも安く、パソコンにいたってはほとんどの業者が無料で引き取ってくれます。
エアコンなども外してあれば無料ですし、取り外しも格安です^^
袋に入らない大きなごみは「粗大ゴミ」。
覚えていただけましたでしょうか?
市区町村のHPで詳細を確認して正しく処分するようにしましょう^^
次はこちら→粗大ごみの処分ってどうすればいいんですか??