粗大ゴミの処分方法は、不用品回収か自治体へ連絡しよう!
粗大ゴミになるものはだいたいわかってきましたか??
次は粗大ゴミの捨て方を学んでいきましょう!
間違ってもゴミ置き場にそのまま出したりしちゃだめですよ^^;
粗大ゴミ受付センターに申し込む
市区町村に依頼して粗大ゴミを捨てるときは、まず粗大ゴミ受付センターに申し込む必要があります。
http://sodai.tokyokankyo.or.jp/index.aspx
※東京23区と、一部市の場合です。
他地域は市区町村のHPでご確認ください!
処分するものと、希望する処分日を決めて、予約をとることで引き取りに来てくれます。
申し込みはこれだけ…
なんですが、この後が結構めんどうくさいです。
粗大ゴミ処理券を買って貼り付けよう
HPで処分する粗大ゴミの処分料金を確認して、料金分の「粗大ゴミ処理券」を購入してそれぞれに貼り付けましょう!
ひとつずつに処理券を貼り付けるのでちゃんと料金を確認してくださいね。
処理券は市区町村ごとに発行されていて、他地域の処理券を貼り付けても持っていってくれませんのでご注意ください。
粗大ゴミ処理券は、その地域のコンビニで購入することができます。
仕事場とか、学校の近くで購入すると別の地域の粗大ゴミ処理券になってしまいますので自宅の近くのコンビニで購入するようにしましょう^^
粗大ゴミ処理券を貼り付けたら、あとは予約日を待つだけです!
当日の朝に外まで運び出そう
予約日になったら朝8時までに玄関の外に運び出します。
マンションやアパートの場合は、粗大ゴミ置き場が決まっていますのでそこまで運び出しておきましょう。
現代人にとってはこの朝8時までにって結構大変ですよね。
きちんと粗大ゴミ処理券が貼ってあれば
あとはゴミやさんが持っていってくれますよ^^
めんどうくさいと思ったら不用品回収を使おう!
もし、外までの運び出しが難しかったり、朝8時に外に出しておくのがいやだったりした場合は、不用品回収に頼んでしまえば運び出しまで全部やってくれます。
われわれの出番ですね!!
GoMeeeでは分別から運び出しまですべて行っていますのでこちらも検討してみてくださいね!これで粗大ゴミ処分は完了です!
粗大ゴミの料金は減額、免除されることがある!
市区町村に依頼することの悪いところばかりではよくないので少しいいところも。
あまり適応される方はいないかもしれませんが、粗大ゴミの処分料金は減額、免除されることがあります。
・火災、水害、地震等の天災被害を受けた方
・児童扶養手当受給者
・生活保護受給者
・老齢福祉年金受給者
・特別児童扶養手当受給者
・中国残留邦人等支援給付の支給を受けている方
もし該当する場合は直接粗大ゴミ受付センターへ連絡をして申し込んでください。
インターネットでは受け付けていませんので、直接電話で申し込みましょう!
これで粗大ゴミ処分は完璧ですね!